もっともあぶない刑事…ロケ地巡りツアー

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カーチェイス多めの今作品。後半の銃撃を伴うものも圧巻ですが私のお気に入りは動画内チャプター［争奪戦］で取り上げた代官坂トンネルでのシーン。派手さよりも地形をうまく活かしたカーチェイスは村川透監督らしい名シーンだと思います。同じくチャプター［激走］で触れたユージが石川町駅前歩道橋を上がって下がるシーンにも、同じ娯楽映画の醍醐味のようなものを感じます。このチャプターの中で私が2010年に歩道橋の上で撮影した映像を使っていますが、使う予定もなくこのような映像を撮っていた当時の自分に「好きだね〜」と言ってやりたい😆今となっては色を塗り変える前の貴重映像となっています。

今回見直してあらためて思ったのが「ここで終わらなくて本当に良かった」ということ。バブル真っ只中のこの時代、一世を風靡したものを惜しげもなく投げ出す事がカッコいいみたいな空気感があったんですよねBOØWY然りレッドウォリアーズ然り。誘惑に抗い継続の英断をしてくれたおかげで35年を経た現在も新作に心踊らせることが出来る事に感謝💐それまでの悲壮感漂う刑事ドラマに対するアンチテーゼをコンセプトとするあぶない刑事😎にバッドエンドは似合わないのです🌹

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ショート動画(音声Remix版)

東映の無料配信動画の音声(カッコいいセリフ部分など)をリミックス(音楽もそのまま使える！)してショート動画を作ったら出来が良かったのでまとめました😄

特にオススメ♥は「逃げないの？」

【♭13 代償①】ナイトクルーズ

【♭13 代償②】出会い

【♭13 代償③】キレイな薔薇には…

【♭13 代償④】マンション

【♭13 代償⑤】お静かに

【♭9 乱脈】逃げないの？

【♭9 乱脈】ハードロック

【♭4 奇策】シャブ健

ショート動画は長尺動画の宣伝用と考えていたのですが楽しい動画が作れました。東映さんありがとう＼(^o^)／

※東映さんが元の動画を削除したら音声は消えます。早めにご覧ください😎

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初期の街歩き動画

■都市シリーズ

［名古屋］

■沿線シリーズ

［飯田線］

■その他

［箱根駅伝］

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トゲのない薔薇なんて…もっとあぶない刑事ロケ地巡りツアー【♭13 代償】

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ナイトクルーズの場面は素晴らしいですね。音楽も最高にマッチしてます。特にユージに追いつかれた時のケイコの表情が素敵すぎて同じ画像を３回も使ってしまいましたw またケイコが出かけようとするのを見たユージは残念そうな顔をして疑惑が確信に変わった事を表現してるんですね。さすが恭さま芸が細かい！ 車ですれ違う２人、後ろ向きで歩くケイコ、あの曲がしばらく頭を離れそうにありません😆

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カンケーないね…またまたあぶない刑事ロケ地巡りツアー

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逃げるなら夜にしたらどうだ？

ストーリーというか事件自体が面白い作品。劇場版一作目は個人の犯罪でしたがまたまたはいわゆる社会派というのか事件の規模が丁度いい(！)もっともも似たようなプロットだったと記憶してます。リターンズ以降は規模が大きくなりすぎて荒唐無稽なストーリーになっていきますね。

またロケ地へのこだわりも好ましい。ポーラスター・ニュートーキョーなど定番スポットを抑えつつ、第10吉田ビル・ベーリックホール・旧山手68番舘など、横浜の歴史をまとった魅力的な建築を丹念に撮影し、観光映画の雰囲気も醸し出しています。

登場人物としては売人・緒方が良かった。「医者連れてけってぇ」「痛ぇぞそこもぉ」というセリフ、港署の丸い柱の前でユージに頭グリグリされたときのリアクションなど、なんとも愛嬌があるんですよね。演じるのは「トメ吉」としてもお馴染みの飯山弘章さん。恭様の盟友ということもあってかノビノビとした演技で冒頭しっかり観客を心をつかんでいたと思います。

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どうしたの？逃げないの？…もっとあぶない刑事ロケ地巡りツアー【♭9 乱脈】

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チャプター[徒労]で紹介した「遠山アパート」。2010年当時は空き部屋になっており、どうなることかと思ってましたが宿泊施設になるとは(！)一度泊まってみたいものです。

監禁されたマンションでかかっていた曲はBOØWYだったと思います。You Tubeで布袋さんや氷室さんのデモテープ音源を聞いたこともあります。この場面では布袋さんが歌ってると思ってましたが声がどうも違うようですね。このへんの事情はいまいちわかりません。

この回の見どころは浅野温子さんの演技でしょうか。"もっと"の頃にはだいぶフザケだしてた浅野さんですが元来は実力派女優ですからね。最初に犯人宅を訪れた際の逡巡する演技は改めて見て唸らされるものがありました。

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社長、今度は人です…もっとあぶない刑事ロケ地巡りツアー【♭4 奇策】

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今回見直して山下公園のシーンは趣深いものを感じました。「危険な取り引きに臨む男」と「他の男とのデートにうつつを抜かす女」という対比を場所をリンクさせる事で表現というか匂わせていたように見えました。リアルタイムでは気づきませんでしたねぇ
「男を振り回す女」というミキの演技で一つ気になったのが交際相手の男を「アンタ」と呼ぶこと。80年代からしても古風な言葉使いは「モテる女は多少泥くさい所がある」という経験則から来たキャラの肉付けなのか…メタ的な視点からも楽しめた奥が深い(？)回でした。
あと中沢を演じて赤いポルシェを運転してるのは「カッコ良すぎる芸能レポーター(AK調べ)」こと阿部祐二さんですね。あともう一話「#45 謹慎」にも出演されてます。この動画も後々公開する予定なのでお楽しみに😄

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